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◆伏見区で親子参加できるイベントをご紹介◆
カテゴリ:地域情報  / 投稿日付:2019/04/29 10:17

,伏見区にお住いの方へ!親子で参加できるおすすめイベント3選

 

「伏見区の行事や、イベントにはどんなものがあるか」、「子供と参加できるものがあるか」、とお考えの方はいらっしゃいませんか?

引っ越し先で親子で楽しく過ごしたり、子供が面白い経験を積めるかどうかは、重要ですよね。

そこで、今回は、伏見区で開催される伝統行事や、イベントを紹介します!

 

□伏見稲荷大社 節分祭

毎年、節分の日の2月3日に伏見稲荷大社では節分祭が開催されます。

拝殿から福男、福娘たちが福豆をまいてくれる行事で、福豆を取ることができると、商売繁盛、家内安全といったご利益を得られると言われています。

豆まきは節分の日に9時、11時30分、13時から3回行われます。

何度でも参加できるので、1回目で取れなくても、2回目で取れるように、参拝してお願いして再挑戦したりするのも楽しそうですよね。

小さな子供がいて、人ごみのなかにいくのは不安だという方もご安心ください。

福まめは、手水舎に近くにある警護所の前で配布されるので、列に並べば必ず手に入ります。

 

□五大力尊仁会

京都の世界遺産の1つである醍醐寺で、毎年2月23日に行われる法要です。

不動明王や五大明王の力を授かり、国民の平和や幸福を願う行事です。

この行事の一番の魅力は、「餅あげくらべ」です。

男性は150キロ、女性は90キロの巨大な鏡餅を持ち上げ続け、その時間を競い、発揮した力を五大力菩薩にささげるというものです。

お父さんやお母さんが巨大な餅を持ち上げる姿に、きっと子供は喜ぶでしょう。

また、この日に限って、「御影(みえい)」という特別な厄除けのお札を購入できます。

このお札には、家を護り、災難を退け、体は無病息災、一家は安泰するという効果があるため、京都の家庭の出入り口に貼られており、京都の人々に親しまれています。

出店も多くあり、お祭りのような雰囲気なので、子供も楽しめます。

この行事は非常に多くの人が参加するので、子供と離れないように注意してください。

 

□地蔵盆

地蔵盆は、京都の無形文化遺産で、夏の風物詩です。

地蔵盆の主役は子供たちで、お地蔵様の前に屋台を組んで花や餅をお供えし、お菓子を食べながら遊んだり、福引きをします。

町内では、灯篭や行灯、提灯で飾られ、子供の名前を書き、健やかな健康をお願いします。

大人と子供が協力して、地蔵盆の準備をすることで、世代間の交流を深めることができるため、親子で参加する行事としてぴったりです。

地蔵盆は、菩薩の縁日である7月24日もしくは、8月24日の前後の土日に、町内のお地蔵様を祀った祠の近くで行われます。

開催時間、開催場所は地域によって異なるので、確認してみてください。

 

□まとめ

今回は、京都伏見区の行事を紹介しました。

今回紹介した行事は、親子で楽しめること間違いなしなので、この機会にぜひ参加してみてください。

☆★☆★GW休業のお知らせ★☆★☆
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