カテゴリ:地域情報 / 投稿日付:2019/02/24 09:52
伏見区で子育てをしよう!伏見区の小学校情報まとめ
「伏見区に家を買おうかな」
このように考えている、小さなお子様をお持ちのご家族はいらっしゃいませんか?
新しい場所に引っ越すとなると、お子様が将来通うことになるだろう小学校の情報について気になるのではないでしょうか。
そこで今回は、京都市伏見区にある小学校についてご紹介します。
□京都市伏見区の小学校区
京都市伏見区には、34の小学校区があります。
伏見区全体で見ると児童数は約13000人になりますが、小学校区によって児童数にばらつきがあります。
ここでは、特に児童数が多い神川小学校と児童数が少ない石田小学校、そして平均的な児童数の竹田小学校について詳しくご紹介します。
*神川小学校
神川小学校の児童数は735人と、伏見区の小学校の中で一番多く、にぎやかで楽しい雰囲気のある学校です。
学校行事も人数が多いので大変盛り上がりますよ。
一方で先生の教育は一貫してしっかりとしているので、大切なお子様を安心して任せられる良い学校であると言えるでしょう。
交通量の多い道路に面している小学校ですが、先生が児童をしっかりと見守ってくれるので、登下校時も安心することができますね。
*石田小学校
石田小学校の児童数は134人と伏見区の中でも少ないため、児童一人一人に教育が行き届きやすいというメリットがあります。
お子様それぞれのレベルに合わせた教育を行ってくれる小学校です。
また、住宅地に近い立地なので家から学校への行き来がとても楽です。
登下校の時間が短いと、犯罪などに巻き込まれる危険性も低くなるので良いですよね。
*醍醐小学校
醍醐小学校は、全校生徒が308人と平均的な児童数の小学校です。
実は、世界遺産の醍醐寺の中に学校があります。
静かで自然がいっぱいの、ほのぼのした雰囲気が子供達をのびのびとさせてくれます。
春には通学路に植えられている桜がきれいに咲きますよ。
朝の登下校時は地域の方が見守りをしてくれているので、ご両親の不安な気持ちも和らぐのではないでしょうか。
□最後に
今回は、京都市伏見区にある小学校の中でも、神川小学校・石田小学校・醍醐小学校についてご紹介しました。
伏見区では、小学校区域が細かく分類されているので、小学校が家からかなり遠くなってしまうという心配はありません。
お子様も学校まで通いやすいですし、ご両親の不安も低減できるのではないでしょうか。
伏見にある小学校は、どこも安心してお子様を預けることが出来る環境なのですね。
この記事を参考に、京都市伏見区に住むことを検討してみてはいかがですか。