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◆伏見区で賃貸の契約をお考えの方へ!契約してから後悔しないためには?◆
カテゴリ:不動産豆知識  / 投稿日付:2020/06/12 06:00

伏見区で賃貸の契約を考えている方はいらっしゃいませんか。
賃貸契約をしてから、契約しなければよかったと後悔をするのは嫌ですよね。
実際に、契約してからもっと確認しておけば良かったと後悔する方は多いようです。
今回は、そんな失敗をしないために、あらかじめチェックするべきポイントをご紹介します。


□後悔しないためのチェックポイント

多くの人が確認しとけば良かったと考えるポイントを5つご紹介します。

後悔しやすい1つ目のポイントは、騒音です。
物件を探す時に、よく見落としてしまうポイントで、実際に住んでみてから騒音が気になることが多いようです。
内見だけでは判断しづらいですが、可能な限り確認したいですね。

確認するポイントとしては、マンションの住人がどういった世帯で、年齢層なのかを確認しましょう。
部屋が広いマンションは家族世帯が多いと予想できるので、騒音が気になる方は注意してください。

また、室内やマンション内だけでなく、周辺の環境も確認しましょう。
近くに電車が通っていれば電車が通る音が聞こえてしまいますし、大通りがあれば車やバイクが通る音が聞こえてしまいます。
生活しているうちに気になっていくことなので、あらかじめ周辺の環境にも注意しておきましょう。

後悔しやすい2つ目のポイントは日当たりです。
物件を選ぶ時、部屋がどの方角に向いているかは、見取り図で確認できます。
しかし、太陽光を反射するものが周辺にないかなど、日当たりに影響する周辺環境は目で見ないと分かりません。
内見する時は、方角だけでなく周辺環境にも注意が必要です。

また、季節に関しても注意が必要です。
夏に内見した際には日当たりが気にならなくても、住んでみて冬を迎えると日の高さが変わり、日当たりが気になることがあります。
室内だけでなく、ベランダの状況などもしっかり確認しましょう。

後悔しやすい3つ目のポイントは周辺施設です。
最寄り駅からの帰り道に、コンビニやスーパーがあるかなど、室内でなく周辺施設についても内見するときに確認しましょう。
内見は不動産会社が車で送ってくれることが多いですが、可能ならば徒歩で回った方が周辺を確認しやすいです。

また、マンションの下にコンビニや飲食店がある場合は確かに便利ですが、夜は人の音や匂いなどが気になることあるので注意してください。

後悔しやすい4つ目のポイントは収納スペースです。
内見した時に、部屋が広いからと即決しないようにしましょう。
思っていたより収納スペースが少なく、家具を部屋に入れると狭くなってしまうということがあります。
引っ越しをする時に、持ってくるであろう荷物の量をあらかじめ把握しておき、どのくらいの収納スペースが必要になるか考えておきましょう。

後悔しやすい5つ目のポイントは水回りです。
水回りに関して、生活してみて感じるのは水圧の低さです。
お風呂に入るとシャワーの勢いが弱かったり、トイレの流れが良くなかったりすることがあります。
内見する時は、可能であるならシャワーや蛇口に水を出して、水圧の確認をしましょう。

以上が、失敗しないためのチェックポイントになります。
内見をするときは、これらのポイントを意識して確認しましょう。


□失敗しないために準備しておきたいこと

物件探しはお金や時間をかけて行うので、事前の準備をしっかりして、失敗を防ぎたいですよね。
ここからは、物件探しで後悔しないためにしておきたい準備の6つのステップをご紹介します。

1つ目は、実際に物件を探す前の準備です。
新しい部屋に心ときめかせ、早く部屋を見つけたいところですが、その前に3つの項目を確認しましょう。

まず、賃貸に必要な初期費用を確認します。
敷金・礼金や保証金、仲介手数料など初期費用がかかるので、自分の貯金などを確認しましょう。
初期費用は、一般的に家賃約4か月分ぐらいなので、貯金が十分になければ、契約は厳しいかもしれません。
初期費用が安くても、毎月の家賃が高い場合があるので、注意してください。

次に、毎月の家賃を確認します。
家賃は、毎月の収入の3割前後が好ましいと言われています。
無理をして家賃の高い物件に住んでも、後々生活がしんどくなってくるので、収入と家賃のバランスはしっかり考えましょう。

最後は、契約までのスケジュールを確認します。
探すのが早すぎると余計な家賃がかかりますし、遅すぎると最適な物件が見つからないことがあります。
引っ越しの日から逆算して、ベストなタイミングで物件探しを始めましょう。
一般的に1か月前ぐらいが、物件を探し始めるのに良いタイミングだと言われています。

2つ目は、事前の情報収集です。
情報収集するにはいくつかの方法がありますが、それぞれに特徴があるので、上手く使い分けましょう。

情報誌を使った方法や店頭に直接行って探す方法がありますが、多くの人はインターネットで探すでしょう。
情報誌よりも圧倒的に情報量が多く、さらに情報検索機能により、簡単に条件にあった物件を探せるのが大きな特徴です。
賃貸契約をする人の80%以上がインターネットを用いていることから、物件探しのもっともポピュラーな方法だと言えるでしょう。

3つ目は、条件の優先順位の決定です。
住宅の相場を調べたら、次は優先したい条件を決めます。
どの公共交通機関のどの駅周辺か、駅からどれくらいの距離か、物件の設備は何が欲しいのかなどが挙げられます。

4つ目は、準備ができたら不動産屋に行くことです。
準備ができたら不動産屋に行き、実際に物件を見てみましょう。
この時の注意点は、必ずアポイントを取るようにするということです。
アポイントを取り、事前に求める条件を伝えておくと、条件にあった他の物件なども紹介してもらえることがあります。

また、優先したい条件をしっかり決めて、内見に行きましょう。
すべてが完璧な物件はなかなかないので、1つに絞らず第3希望ぐらいまで決めておくと、内見をスムーズに行えます。
また、室内だけでなく周辺も確認できるように、最寄りから物件まで必ず歩いてください。

5つ目は、契約前の確認です。
物件は決まっても、契約までしっかり確認しましょう。
契約書に書かれている条件など、しっかり熟読して、分からないことは必ず質問しましょう。
入居審査で、身分証明書が必要となるので、あらかじめ準備しておいてください。

また、契約後も何かトラブルが起きた時のために、不動産会社や大家さんや管理会社などの連絡先は必ずチェックしておきましょう。

6つ目は引っ越しの時の準備です。
引っ越し作業を業者に頼むのか、友達や家族と一緒にレンタカーで引っ越すのか考えましょう。
業者に頼むのなら、料金は業者ごとに異なるので、複数社から見積りをもらい、しっかり比較してから決めましょう。
あらかじめ鍵を手配しておくことや、大家さんや隣人への挨拶は忘れないようにしてください。


□まとめ

今回は賃貸契約後に後悔しないためのチェックポイントをご紹介しました。
新しい部屋に住めることがとても嬉しくて、早く賃貸契約を済ませたい気持ちは分かりますが、後悔はしたくないですよね。
今回ご紹介したチェックポイントをしっかり確認して、後悔や失敗のない物件探しをしましょう。

◆伏見区で賃貸をお探しの方必見!賃貸の探し方をご紹介します◆
カテゴリ:不動産豆知識  / 投稿日付:2020/06/05 06:00

賃貸を探したいけど、どのように探せばいいか分からない方はいらっしゃいませんか。
駅から近いや家賃が安いなど、優先したい条件はあると思いますが、それだけ重視していると良い物件を見つけるのは難しいでしょう。
今回は、効率良く良い物件を見つけられるように、賃貸の探し方をご紹介します。


□探し方の手順

探し方の手順は主に5つあります。

まず1つ目は、予算を確認し、家賃の相場を調べることです。
初期費用に加えて、住んでから毎月必要な費用を計算します。
初期費用には敷金・礼金や仲介手数料、保険料などを含み、毎月必要な費用には家賃や光熱費を含みます。
一般的に家賃は、収入の30%以下が望ましいと言われているので、後々のことも考慮して、余裕を持った家賃にしましょう。

その後、予算に応じて、インターネットで家賃の相場を調べて下さい。
場所によって、家賃の相場は様々なので、予算と相談しながら、自分に合う場所を見つけましょう。

2つ目は、基本条件を決めることです。
まず、通勤や通学にどれくらいの時間を要する場所にするのか考えます。
インターネットに地図があがっているので、それらを使って調べてみましょう。

次に、間取りを考えます。
収納スペースがあまりない物件だと、家具で狭くなってしまうので、収納スペースが十分にある物件がおすすめです。
インターネットで調べる時に物件の見取り図が出てくるので、そこで収納スペースがしっかりあるか確認しましょう。

最後に、駅からの距離を考えます。
80メートルで1分と考えて、駅から近ければそれだけ家賃は上がるので、予算に応じて最適な物件を見つけましょう。

3つ目は、希望する部屋の設備や仕様を決めることです。
お風呂とトイレがセパレート式や、オートロックでセキュリティ性が高いなど、優先して希望するものを決めます。
実際にインターネットで物件を探す時に、詳細情報や見取り図などで希望する設備や仕様があるか確認しましょう。

4つ目は、インターネットで物件を探して、対応の早い不動産会社を見つけることです。
基本条件を決めたら、実際にインターネットで物件を探しましょう。
検索条件を保存できるサイトもあるので、あらかじめ登録しておくと新着物件の情報を手に入れられるのでおすすめです。

気に入った物件があったら、メールで不動産会社に連絡しましょう。
既に契約されている場合もあるので、メールで条件に合う他の物件を紹介してもらえるようにお願いしておきましょう。

5つ目は不動産会社に行って、物件を内見することです。
条件に合った物件を不動産会社に紹介してもらえたら、実際に会社を訪れて、詳しい説明を聞き、物件を内見します。
内見は10件ほどまわることもあるので、メジャーやカメラなど、物件を記録できるものを持って行きましょう。

内見するにあたって、まずチェックするのは室内についてです。
日当たりは良いか、家具をおいても十分な広さが確保できるか、窓からの景色や騒音に問題はないか確認しましょう。

次に建物全体についてチェックします。
共同スペースやゴミ捨てのルールが徹底されているか、宅配ボックスと駐車場の利用方法など確認しましょう。

最後に、周辺の環境についてです。
治安が良いか、近くにコンビニやスーパーなどがあるかなど確認しましょう。
周辺にコンビニやスーパーがあった方が、利便性が良く、より快適に生活できます。

以上が、物件探しの流れになります。


□物件探しのコツ

ここからは物件探しにおけるコツをご紹介します。

まず、物件をインターネットで調べる時に1つだけに絞るのではなく、第3希望ぐらいまで決めておきましょう。
住みたいと思っていた場所が、実際には住みにくいと感じることもあります。
1つに絞らずに、いくつか候補を持っていると、実際に1つ内見する時に、思っていたのと違う場合でも他のところをすぐに見に行けます。

次に、不動産会社をネットで見つけたら、電話で事前予約しておきましょう。
予約しておくと、あらかじめ不動産会社が希望にあった物件をいくつか見つけておいてくれることがあります。
物件探しは時間がかかってしまうものなので、調べてもらえるなら先に電話で予約しておくといいでしょう。
無駄な時間を省いて、スムーズに物件を探したいなら、事前に予約しておくことをオススメします。

また、不動産会社を1つだけでなく、いくつかまわってみましょう。
仮に希望に沿った物件でなくても、相手は営業のプロなので言葉巧みに薦められて、妥協してしまうことがあります。
しかし、別の不動産会社には希望にピッタリな物件があるかもしれません。
後悔してしまうことになるので、希望通りの物件がなければ、別の不動産会社に行ってみましょう。


□まとめ

今回は物件の探し方とそのコツをご紹介しました。
色々見るところがあって探すのが難しいと感じていた方も、この記事を読むと、選びやすくなるのではないのでしょうか。
伏見区にも多くの物件があるので、この記事の内容を活かして、あなたにぴったりな物件を見つけて下さい。

◆伏見区で賃貸を借りる方要注意!引っ越しするときのゴキブリ対策とは?◆
カテゴリ:不動産豆知識  / 投稿日付:2020/05/29 06:00

伏見区で賃貸を借りようと思っている方はいらっしゃいませんか。
時間とお金をかけてやっと決まった賃貸物件で、いざ住んでみるとゴキブリがたくさん出るなんて嫌ですよね。
今回は、引っ越しの時にできるゴキブリ対策の方法をご紹介します。


□発生する原因とは

そもそも、なぜゴキブリが家に現れるのでしょうか。
原因が分からないままで、対策などできません。
まずは発生する原因からご紹介します。
ゴキブリが現れる原因として、環境的要因と生活習慣的要因の2つに分けられます。

*環境的要因とは

家の周りに生息していたゴキブリが、何かをきっかけに家の中に入り込み、そのまま住み着いてしまうケースのことです。
どれだけ家を綺麗にしていても、家の周りにたくさん生息していたら、家に入り込む可能性は高くなります。
ゴキブリが生息しやすいところとしては、近くに草木や用水路・川、コンビニ・飲食店などがあるような所が挙げられます。
対策しようのないこともあるので、ゴキブリがどうしても嫌な方はこういった場所が周辺にある物件は選ばないようにしましょう。

*生活習慣的要因とは

湿度・温度・暗闇・食べ物・それらへ導く通路という5つの条件を満たした場所にゴキブリは入り込みやすいです。
ゴキブリは学習能力が高く、仲間を呼び寄せるフェロモンを出すので、一度入り込んでしまうと、数をどんどん増やしてしまうでしょう。
家に住んでいる人の生活習慣によって、家に入り込ませてしまうのです。
生活習慣的要因に関しては、対策できることがあるので、ここからは具体的なゴキブリ対策をご紹介します。


□引っ越し前のゴキブリ対策

引っ越し前にできる対策はたくさんあるのですが、今回は3つの方法をご紹介します。

まず1つ目は、引っ越しのトラック内で行う方法です。
ゴキブリが引っ越す前の家で出ていた場合、新居に持っていく家具と一緒についてくることがあります。
そんな時は、引っ越しのトラックの中で、燻煙剤を使うことで、家具や段ボールに付いたゴキブリを駆除でき、新居に持ち込まずに済むでしょう。
しかし、燻煙剤が使用できるかどうかは業者によって変わってくるので、使いたい場合はあらかじめ確認するようにしましょう。

2つ目は、外壁や配管の隙間をパテで埋める方法です。
いくら家に入り込んだゴキブリを駆除しても、入り込んでくる通路がある限り、家の中からいなくなることはありません。
外壁や配管に入り込めそうな隙間を見つけたら、パテでその経路を塞ぎましょう。
引っ越し後でもかまいませんが、燻煙剤を使用するなら、隙間はふさいでおいた方が効果的なので、なるべく引っ越し前にやっておきましょう。

3つ目は、駆除専門業者に依頼する方法です。
素人がいくら頑張って対策しても、やはりどこかで漏れがあり、完全に駆除するのは難しいです。
徹底的に駆除し、ゴキブリが一匹もいない部屋を望む方は、駆除専門業者に依頼する方がいいでしょう。
業者はプロなので、侵入経路の発見やパテを貼ること、毒餌の効率的な設置方法を知っているので、自分で行うよりも徹底的な駆除ができます。


□引っ越し後のゴキブリ対策

引っ越しの前だけでなく、引っ越し後も対策をした方が、駆除を徹底的に行えます。
引っ越し後の駆除方法もいくつかあるのですが、3つの方法をご紹介します。

まず1つ目は、燻煙剤を定期的に焚く方法です。
引っ越し前に燻煙剤を焚いても、卵に対してはあまり効果を期待できないので、引っ越し後にも焚いておきましょう。
ゴキブリの卵は約2週間でかえるので、そのペースに合わせて焚いてください。
これを3ヶ月ほど続けると、ほとんど駆除できたと言っていいほど数が激減します。

また、燻煙剤で効果がない卵はアルコールで対策できます。
卵はキッチンまわりやシンクの下によく生みつけられているので、見つけられたら卵を取り除き、アルコールで消毒しておきましょう。

2つ目は、毒餌を定期的に取り換える方法です。
引っ越し後は家具などがあるので、匂いが付くのが嫌で燻煙剤を使いたくない方もいるでしょう。
そんな方は毒餌の設置をおすすめします。
毒餌は3ヶ月から半年ほど効果が続くものが多いですが、効果が切れたら取り換えることを忘れないでください。

3つ目は、緊急用の殺虫スプレーを用意する方法です。
引っ越し後は、家具や段ボールが整理されていない状況が続くことがあり、その隙間に住み着くことがあります。
整理している時に、ゴキブリを見つけることがあるので、その時のために殺虫剤を用意しておきましょう。
殺虫剤は、蚊用やアリ用などさまざまな種類がありますが、必ずゴキブリ用を選ぶようにしてください。


□まとめ

今回はゴキブリの発生原因と引っ越し時にできる駆除方法をご紹介しました。
ゴキブリは1匹いたら、その家には100匹いると言われるほど繁殖力の高い生物です。
今まではなかなか駆除できなかったけど、新居に持ち込むのは嫌だという方は、是非この記事を参考にしてみてください。

◆伏見区に住むならどこにする?駅ごとにご紹介◆
カテゴリ:地域情報  / 投稿日付:2020/05/22 06:00

伏見区で物件をお探しの方で、どこがいいのだろうかと悩んでいる方はいらっしゃいませんか。
伏見区はアクセスが良く、京都でも有名な場所ですが、実際どのような場所なのか知らない人が多いと思います。
今回は、伏見区とはどんな場所なのかと、伏見区の中でも住むのにおすすめの場所をご紹介します。


□伏見区とはどんな場所なのか

伏見区は観光地のイメージも強いですが、京都の中心部や大阪などにアクセスが良く、京都市の中で一番人口の多い区です。
中書島駅の近くには、大阪と京都を繋ぐ水運の要所だった伏見港があり、京都の中心部とは一風違った商人の街として栄えてきました。
そんな伏見区は、利便性や雰囲気が異なる4地区に分かれているので、それぞれをご紹介します。

まず、深草地区です。
伏見区の北部に位置し、伏見稲荷大社などの有名な観光スポットがあることで有名ですが、実は住宅街やマンションが多いです。
また、深草駅近くには龍谷大学、墨染駅近くには京都教育大学があり、学生が多く見受けられるでしょう。
雰囲気は落ち着いた場所に住みたい方や大学に通う学生の方におすすめです。

次に、伏見桃山周辺です。
伏見区の中心に位置し、マンションも多いですが、昔ながらの家屋も多く残っています。
また、酒造が並んでおり、伏見らしい景観が見られるだけでなく、商店街などがあるため、便利でより快適な生活が送れるでしょう。
利便性だけでなく、昔ながらの情緒ある景観がある場所に住みたい方にはおすすめです。

次に、淀地区です。
伏見地区の中でも、大阪に近い南西部に位置しており、京都競馬場ができたことから、競馬ファンの中では有名な場所になりました。
また基本的には住宅街が多いですが、昔ながらの酒屋や運送会社が数多くあります。
競馬場のイメージが強いですが、大阪に近いので、アクセスも良く、非常に便利な場所でしょう。

最後は、醍醐・小栗栖地区です。
伏見区の東側に位置するので、生活圏は伏見区というより山科区に近いでしょう。
東側にあることから、大阪との距離は遠くなってしまいますが、滋賀や愛知方面へのアクセスは良くなります。
さらに、醍醐駅周辺には大きな商業施設や多くの飲食店があるので、利便性は非常に高いでしょう。

また、伏見区にはJR線奈良線や京阪線本線・近鉄京都線など6つの公共交通機関が通っており、駅も26つあります。
駅周辺にはコンビニや飲食店などさまざまな店が並ぶので、人が多く集まり賑わいます。
物件をお探しの方は、交通アクセスや治安の良し悪しを考慮して、駅の近くの物件を探してみましょう。
伏見区といっても、駅や地区によって雰囲気や利便性は異なるので、この記事で各地区の情報を詳しく知ってから、物件を探してみてください。


□伏見区でおすすめの場所

伏見区の中でも、地区によって特徴がさまざまだと分かったので、ここからは伏見区の中でも住むのにおすすめの3つの場所をご紹介します。

まず1つ目は、伏見桃山駅西側です。
伏見桃山駅の西側には、大手筋商店街という大きな商店街があり、それだけでなくイオンや病院、区役所などもあり、人が賑わっています。
伏見桃山駅は京阪線ですが、近鉄京都線の桃山御陵前駅と隣接しているので、交通アクセスも非常に良いでしょう。
付近に商店街などがあり、利便性が非常に高いだけでなく、交通アクセスも良く、治安も良いので、非常におすすめの場所です。

2つ目は丹波橋周辺です。
京阪本線と近鉄京都線の2つが隣接しており、近くに国道も通っているので、昼夜を問わず人で賑わっています。
街灯があり、夜でも明るい道が多くあるので、夜道が不安な女性も安心して暮らせるでしょう。
また、駅の近くに京都教育大学附属桃山小学校・中学校なども含めた多くの小中学校があり、文教地区だという安心感もあります。

3つ目は、中書島駅北側です。
中書島駅には京阪本線と京阪宇治線が通っており、交通アクセスが良いのに加えて、周辺には住宅街はあり、人が多く雰囲気も良い場所です。
近くに商店街や飲食店が多くあって便利な上に、総合病院や眼科、耳鼻科など医療面も充実しているので、快適な生活を送れるでしょう。
また駅の近くには交番もあるので、より安心感がありますね。

以上が伏見区でおすすめの場所になります。
地域住民に共同感があり優しく接してくれる、治安が良く女性も安心して暮らせるなど、実際に伏見区に住んだ方の喜びの声もあります。
ご紹介した3つの場所は、京阪本線沿線ということもあり治安が良いのでしょう。
伏見区で物件をお探しの方は、ご紹介した場所や、他の京阪本線沿線の地域を調べてみるといいでしょう。


□まとめ

今回は、伏見区についてご紹介しました。
一口に伏見区とは言っても、地区によって特徴はさまざまです。
公共交通機関がたくさん通っており、大阪や京都中心部へのアクセスが非常に良く、治安も良いので、物件を探すなら伏見区がおすすめです。
各地区それぞれの特徴をしっかり確認して、あなたに合った物件探しをしましょう。

◆伏見区で一人暮らしをする方必見!自分で引っ越しをする際のポイントを紹介します!◆
カテゴリ:不動産豆知識  / 投稿日付:2020/05/15 06:00

「伏見区で1人暮らしをするので、引っ越しをしたい。」
「自分で引越しをするのは大変そう。」
このようにお考えの方はいらっしゃいませんか?
引っ越しは大変な作業だという印象を持たれている方も多いでしょう。
そこで今回は、引っ越しに関することをご紹介します。


☐引っ越しを業者に依頼するか自分でするか

引っ越しを業者に頼むか、それとも自分でするかで迷っている方もいらっしゃるかもしれません。
どちらがいいのか分からないと迷っている方も多いのではないでしょうか。
正直なところ、どちらがいいとは一概には言えません。
なぜかというと何を最優先するかによって、どちらがいいか異なってくるからです。
そのため、何を最優先にするかを最初に決めた方が良いでしょう。
今回は優先することを、費用と自由さ、楽さと安全面の4つのうちどれを大切にしたいかを基準にご紹介します。
費用を抑えることや自由に引っ越しを行うことを重要視している方は、自分で引っ越しした方が良いでしょう。
一方なるべく楽に引っ越しすることや安全面を重要視したい方は、業者に頼んだ方が良いでしょう。
今回はこの4つの基準をもとに判断しましたが、自分独自の最優先事項を設けて判断しましょう。


☐自分で引っ越しをする際の事前準備

事前に引っ越しの準備を自分でしたいと考えている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
引っ越し作業を少しでもしておくと、当日楽になるかもしれません。
自分でできる事前準備を3つご紹介します。
これらをすることで、より短時間で引っ越しを行えるでしょう。

*協力してくれる友人を探す

引っ越しを1人だけでするのはとても大変ですし、時間もかかってしまいます。
そのため、友人に協力をあおっておくと良いでしょう。
呼ぶ人数が多ければ多いほど、作業はスムーズに、そして早く終わらせられます。
友人に協力してもらうのであれば、最低でも2人は呼んでおくと良いでしょう。
ドライバーと一緒に家具を運んでもらう人が必要だからです。
協力してくれる友人が見つかったら、スケジュールを調整しましょう。

*引っ越しの車を用意する

引っ越しのために車を用意しましょう。
自分で用意するのが難しい場合は、レンタルや友人が所有している車を借りるという方法もあります。
また地域によっては、周りに駐車場がない所もあるかもしれません。
そのため駐車できるスペースも事前に調べておくと良いでしょう。
大きな家具や家電、荷物がある人は自家用車のような車にすべてを積み込むことは難しいかもしれません。
そのため、軽トラックを使うのをおすすめします。

*段ボールに梱包する

一番手軽にできる準備だといえるでしょう。
引っ越し先に持って行く荷物を段ボールに梱包していきましょう。
壊れやすいものは、新聞紙やチラシを緩衝材として用いて梱包した方がいいでしょう。
その前にしなければいけないことがあります。
それは、梱包に使う段ボールを大量に集めるということです。
使い終わった段ボールがスーパーやドラッグストアに大量にあることはご存じですか。
そのような段ボールは事情を説明したら貰えることが多いため、貰いに行ってみるのもいいでしょう。


☐引っ越しの当日の流れ

引っ越し当日のことをしっかりと計画できていますか。
あまり考えられていない方もいらっしゃるかもしれません。
予定を立てておくとスムーズに引っ越しが行えるため、計画を考えておくことをおすすめします。
今から、引っ越し当日にしなければいけないことを4つにわけてご紹介します。

1つ目は、荷持の搬入です。
引っ越しで最初に行う作業は、荷物の搬入です。
当日は、まず大きな家具や家電から置く位置を決めて移動させることをおすすめします。
その際に、何をどこに置くかを図面にしておきましょう。
その場にいる人に置く配置をすぐに共有できるため、より短時間で作業を行えるからです。

2つ目は、エアコンの取り付けです。
エアコンに関しては、自分たちでできるものではありません。
専門業者に依頼しておく必要があります。
そのため事前に電話などで予約しておくといいでしょう。

3つ目は、近隣への挨拶回りです。
マンションやアパートなどといった賃貸住宅の場合、最低でも両隣と下の階の住民には、粗品を持って挨拶に回るべきでしょう。
賃貸住宅ではあまりないかも知れませんが、ある程度近所づきあいも大事なのです。
大家さんへの挨拶も欠かさず行いましょう。

4つ目は、ゴミや不要品の処分です。
引っ越しする際には、ゴミや不用品が多く出てしまいます。
旧居で処理しきれなかったものや、梱包に使ったダンボール等などです。
それらのゴミは、新居の地域のゴミ出しのルールをきちんと守って処分しましょう。


☐まとめ

今回は、引っ越しに関する情報をご紹介しました。
なるべく引っ越しのオーソドックスなものをご紹介しました。
もしかしたら、あまり考えられていなかったものもあるかもしれません。
引っ越しをする際は今回紹介したことを参考にしていただければ幸いです。
引っ越しをスムーズに行い、新たな生活をスタートさせてください。

◆伏見区に住む予定の方必見!初めての一人暮らしについて解説します◆
カテゴリ:不動産豆知識  / 投稿日付:2020/05/08 06:00

伏見区で初めて1人暮らしをする予定の方は、分からないことが多く、不安に思っている方も多いのではないでしょうか。
少しでも不安を取り除いて、新生活をスタートさせたいですよね。
今回は、1人暮らしにかかるお金や、物件の決め方、暮らすにあたって必要なものをご紹介します。


☐一人暮らしにかかるお金

1人暮らしを始める時に、どれくらい費用がかかるかご存じですか。
今回は初期費用でどのようなものにお金がかかるのかご紹介します。

1つ目は、家賃です。
賃貸を借りる上で、家賃は必ず払わなければいけません。
賃貸を契約する時、初回の支払いは当月の残り日数分と翌月分の家賃の支払いをしなければなりません。
このことを前家賃といいます。
この制度はどこの業者も採用しているため、契約する時にそのお金も持って行かなければなりません。

2つ目は、敷金・礼金です。
敷金・礼金は誰もが良く聞く言葉でしょう。
しかし、この意味をきちんと理解していますか。
敷金とは、部屋を退去する時の原状回復費用として、入居前にあらかじめ払うお金のことを指します。
基本的には、原状回復にかかった費用が差し引かれたお金が戻ってきます。
壁や床を傷つけたり、設備を壊したりと修繕しなければいけない所が無ければ、全額戻ってくるかもしれません。
家賃1カ月分が目安とされています。
一方礼金とは、部屋を所有する大家さんに対して、お礼の意味として支払うお金のことです。
敷金と違い、退去時の返金はありません。
最近では礼金なしの物件も増えています。
また、敷金礼金ゼロという物件に出会うこともあるでしょう。
一見お得に見えますが、実は落とし穴がある可能性もあるため、注意が必要だといえるでしょう。

3つ目は、仲介手数料です。
借り手を見つけて契約まで担当した不動産会社への成果報酬としての費用が、仲介手数料です。
一般的には、家賃の1ヶ月分が相場だといわれています。


☐物件の探し方

物件探しがあまり分からないからと業者任せにしている方はいらっしゃいませんか。
業者に選んでもらうことは、決して悪い方法ではありません。
しかし、自分でしっかりと見た方がより納得した物件を見つけられるでしょう。
今回は物件を探す上で、重要なポイントを3つ紹介します。

1つ目は、住む街を決めることです。
どこに住むか決めることは、とても重要だといえるでしょう。
日常的に使う施設がどれくらいあるのか、通勤先や通学先へのアクセスを考えた上で決めなければいけません。
また治安がいいかどうかも住む街を決める上で重要視しなければなりません。
自治体の防犯意識が高く、要所に交番があるか、あるいは街灯が多いかどうかなどを調査しておきましょう。

2つ目は、妥協できない条件を決めておくことです。
物件を決める際には、様々な条件を検討する必要がありますよね。
もちろんすべての条件が良いに越したことはありませんが、その分家賃も高くなります。
もしかしたら、物件が絞り切れない方もいるかもしれません。
そのため自分の中でこれだけ妥協できないという条件と設け、物件探しを行いましょう。
そうすることで、物件を絞り込むことができ、納得して契約を行えるでしょう。

3つ目は、内見をすることです。
写真である程度部屋の中を見ていたとしても、実物を見て判断した方が良いでしょう。
そのため、物件の内見は必ず行くようにしましょう。
もしかしたら、写真では気づけなかった所を気づけるかもしれません。
また内見することで、自分がどのように生活するか想像しやすいでしょう。


☐一人暮らしのための必需品

1人暮らしをするにあたり、家具や家電など買いそろえるものは多くありますよね。
多いイメージだけ先行してしまい、何を買えばいいのか分からなくなっていませんか。
今から、1人暮らしをする上での必需品をいくつか紹介します。

*家具や家電

家具や家電は絶対必要ですよね。
家具は、最低でもベッドと机は必要でしょう。
一気に揃えられない場合は、この2つだけでも必ず最初に買いましょう。
また、家電も生活していく上で必要不可欠です。
こちらもすべてを一気に揃えることは難しいかもしれません。
そのような場合が、冷蔵庫と洗濯機、テレビを最初に買うようにしましょう。

*掃除用品

部屋は、生活をしているとだんだん汚れてきます。
そのため、掃除機などといった掃除用品は必要不可欠だといえるでしょう。
なぜなら掃除用品なしでは、部屋を綺麗に保てないからです。
新生活をスタートした時には、掃除用品を買う余裕がないかも知れません。
それでも、掃除機と水回りの掃除用品は買う事をおすすめします。
掃除機は分かるけど、なぜ水回りの物を買った方が良いのか疑問に思われた方もいらっしゃるかもしれません。
水回りは毎日利用するため、他の場所と比べて汚れるスピードが早いのです。


☐まとめ

今回紹介した事柄で、1人暮らしを始める前と始めた直後のことを考えるきっかけになったのではないでしょうか。
1人暮らしを始める時は、やみくもに動いてはいけません。
事前にしっかりと調査し、計画を立ててから行動に移すように心がけましょう。

◆伏見区で賃貸を探している方必見!防音の対策について紹介します!◆
カテゴリ:不動産豆知識  / 投稿日付:2020/05/01 06:00

伏見区でマンションなどといった賃貸に住んでいる方は、防音対策をしっかり行っていますか。
もし対策を怠っていて騒音をたてているのであれば、注意が必要です。
なぜなら、トラブルの原因になるからです。
誰だってトラブルを起こしたくないと思います。
そこで、今回は防音対策にまつわることをご紹介します。


☐防音対策の重要性

もしかすると防音対策の重要性をあまり理解されていない方もいらっしゃるでしょう。
今回は、防音対策が重要な理由と、注意して対策を行うべき人をご紹介します。

*なぜ防音対策は重要なのか

賃貸の集合住宅の住んでいる方で、生活習慣が一緒の人はいません。
朝型の人がいれば、夜型の人もいるのです。
特に夜は昼間とは違い静かであるため、些細な音でも響いてしまいます。
些細な音でさえも、苦痛に感じてしまう方もいらっしゃるでしょう。
生活音が原因でトラブルになってしまう場合もあるのです。
そのため1人暮らしをする方は、生活音に今まで以上に気を遣うことが重要になってくるでしょう。

*注意して対策を行うべき人

どのような人が気をつけるべき人なのでしょうか。
それは、楽器の演奏をしている人だといえるでしょう。
楽器可の賃貸に住んでいれば大丈夫だと思われている方もいらっしゃるでしょう。
たとえそのような部屋に住んでいても、近隣への音漏れには気を遣わなければいけません。
それでも部屋で楽器を演奏したい方はいらっしゃると思います。
楽器によっては、音漏れしにくいものもあります。
その代表例が、ピアノです。
まずは、自分自身が演奏したいと思っている楽器が許可されているか確認の上、契約を行いましょう。
また、楽器の演奏が可能な物件でも、防音設備がなっていない物件も存在します。
そのため演奏する場合は、近隣の住民に迷惑をかけないためにも、自分自身が楽しく演奏するためにも、しっかり防音対策を行いましょう。


☐騒音となる音の特徴

音には種類があるということをご存じですか。
騒音となる音は2種類あります。
防音対策を行うために、騒音となる音の性質を知っておきましょう。

1つ目は、空気音です。
外部で発生した音が、外壁や窓を通して聞こえてくるものを指します。
マンションなどといった集合住宅で発生する場合が多いといえるでしょう。
隣人の話し声やテレビ・オーディオの音などが、壁を伝わって聞こえるという経験をしたことはありませんか。
これが、空気音なのです。
空気音は、音の通り道となっている窓やドアの隙間を塞ぐこと、壁を音が漏れないように補強することなどで対策できます。
隣人から聞こえる音、自宅から漏れ出る音のどちらも防げます。

2つ目は、固体音です。
壁や床からの振動が伝わってくる音のことを個体音といいます。
足音や物を床に落とした音が下の階に伝わりことや、エアコンの室外機や洗濯機の振動音などがその代表例です。
隣人や上階からの音を聞こえないように防ぐことは難しいと言わざるを得ません。
しかし、自分自身が対策して音を鳴らさないようにすることは可能だといえるでしょう。


☐自分でできる防音対策

誰だって自分が騒音の原因になることは避けたいと思います。
今回はおすすめの防音対策商品を3つご紹介します。

1つ目は、防音・防振マットです。
気になる場所にマットを敷いておくことで、音が下の階に響きづらくなります。
よって、手軽にできる対策の1つでしょう。
防音マットはシートタイプや切り売りといった様々なものがあります。
材質として耐久性のあるゴムが使われているため、防音効果だけではなく、別の効果も期待できるでしょう。
商品に合ったマットを購入して対策することをおすすめします。

2つ目は、防音カーテンです。
音を外に漏らさないようにするためには、防音カーテンを使用するのが効果的だといえるでしょう。
実は防音効果のほかにも、遮光効果や断熱効果もあるのです。
このような効果があると知らなかった方も多いのではないでしょうか。
注意点として、設置する時には、音が漏れないように窓を大きく覆うようにしなければなりません。
この注意点をしっかり守ることで、カーテン本来の効果が発揮できるといえるでしょう。

3つ目は、防音パネルです。
手軽に防音対策をしたいという方は、防音パネルを利用することをおすすめします。
防音パネルにどのようなものがあるのか知らない方も多いでしょう。
また、なるべく簡単な対策を取り入れたいという方も多いのではないでしょうか。
手軽な対策を取り入れたいという方には、ワンタッチで設置できる防音壁がおすすめです。
低コストで防音壁を簡単に設置できるのに加えて、近隣の住民に迷惑をかけることもありません。
防音対策の第一歩として取り入れてみてはいかがでしょうか。


☐まとめ

今回は、防音対策について紹介しました。
今まで、自分自身の生活音が騒音になっているかもしれないと考えたことがなかった方もいらっしゃると思います。
これを機に、自分が出している生活音が騒音になっていないか、見直してみるのもいいでしょう。

◆伏見区に引っ越す方へ!賃貸契約に必要なものをご紹介します!◆
カテゴリ:不動産豆知識  / 投稿日付:2020/04/24 06:00

賃貸契約に何が必要になるのかご存じですか。
引っ越しをあまりしたことがない方は分からない方も多いでしょう。
引っ越しをする前に事前に理解して準備しておきたいですよね。
また、何も知らないことを不安に思っている方もいらっしゃるかもしれません。
そこで今回は、引っ越しの時に必要となる物についてご紹介します。


☐賃貸契約に必要な書類

賃貸契約をするにあたり、必要な書類はなにかご存じですか。
多くの書類がいると思われている方も多いでしょう。
今から紹介する3つの書類は最低限準備しておきましょう。

1つ目は、住民票です。
住民票は、役所に行けば簡単に手に入ります。
役所は平日しか開いていないので早めに手配しておきましょう。
住民票だけではなく、印鑑証明も取得しておくと良いでしょう。
もしかしたら、まだ印鑑証明を取得していない人もいらっしゃるかもしれません。
学生の方は大半が取得していないでしょう。
そのような方は、住んでいる自治体で実印登録を済ませておきましょう。

2つ目は、収入を証明するものです。
収入を証明するものといっても、様々な種類がありますよね。
どの書類を提出すればいいのでしょうか。
基本的に、源泉徴収票を提出すれば大丈夫です。
会社に言えば交付してくれます。
引っ越しが決定したのであれば、なるべく早く準備しておくべきでしょう。

3つ目は、保証人関係書類等です。
近年は、連帯保証人の書類の提出を必須としている賃貸も多いです。
もしかしたら、連帯保証人の書類が必要ではない物件自体がないかもしれません。
連帯保証人のどのような情報が必要かご存じですか。
住民票と印鑑証明書、収入証明の提出が必要とされているのです。
そのため引っ越しが決まったら、所定の承諾書に直筆署名・捺印をもらいましょう。


☐賃貸契約に必要なお金

契約に備えて、もう一つ大切なのがお金であるといえるでしょう。
初期費用は高額になる場合が多いです。
そのため、しっかりと事前に準備しておくことをおすすめします。
どのようなものに費用がかかるのか、今回は3つご紹介します。

1つ目は、敷金・礼金です。
一番お金がかかるといってもいいでしょう。
物件によっては敷金・礼金を無料にしているところもありますが、ほぼないと考えていた方が良いでしょう。
また、当月分の日割り額に加えて翌月1カ月分を前払いしなければいけない物件も多いです。
物件によって異なりますが、カギの交換費用等が必要になるところもあるようです。
契約時にきちんと確認しておきましょう。

2つ目は、仲介手数料です。
仲介手数料とはなにかご存じですか。
住宅の売買や賃貸借の取引の際、売主と買主の間に入って意見の調整や契約事務などを行う不動産会社に支払う手数料のことです。
仲介手数料は、取引が成立した時点で支払う成功報酬で、物件の売却や購入の仲介を依頼したものの、契約が成立しなかった場合は、仲介手数料は請求されません。

3つ目は、保険料です。
賃貸を契約した際、火災保険といった保険に入らなければいけない物件もあります。
不動産会社が窓口となっている場合が多いため、不動産会社経由で支払いましょう。
また、業者によっては入らなければいけない保険も異なるため、しっかり確認しましょう。


☐実際の契約の進め方

どのように契約を進めていくのか分からないという方もいらっしゃるかもしれません。
そのため、物件に申し込んだ後、契約に至るまでどのように進んでいくのかご紹介します。
今までに賃貸契約をしたことのない方は、この流れを知っておきましょう。

*入居審査

賃貸契約を申し込んだ後は、入居審査があります。
この審査を通過できなければ、賃貸を借りられないのです。
入居審査は通常であれば数日程度で終わるでしょう。
不動産会社や大家さん、保証会社などが共同で審査を行います。
支払い能力があるのか等様々な面から物件を貸しても大丈夫な人かどうか審査するのです。

*重要事項説明を受け、契約書を記入する

入居審査が通ったらいよいよ契約です。
審査後、業者から重要事項の説明を受けて、問題がないことを確認しなければいけません。
重要事項説明は、宅地建物取引士の資格を所持している人が行うよう法律で定められており、それ以外のスタッフが行うことはできません。
入居後に貸主と借主の間でトラブルを発生させないためにも、きちんと説明を受けて確認しなければなりません。
説明を受けて、契約内容に相違がなければ、契約書の記名と捺印を行います。

*初期費用を入金する

契約書の記入が終わったら、敷金や礼金などといった初期費用を支払います。
契約日よりも前に入金するように求めてくる業者もいるため、支払日は様々です。
また支払方法も業者によって異なるため、事前にしっかりと確認しておきましょう。


☐まとめ

今回は、伏見区の賃貸契約に必要な物や契約するときの流れをご紹介しました。
賃貸契約のことについて、理解していただけたと思います。
契約について知識を持っておくことは重要です。
また、情報収集を行うことも重要であるといえるでしょう。
納得できる物件を借りられるように、前もってしっかりと準備しておきましょう。

◆伏見区で一人暮らしをご検討中の方必見!間取りについて解説します!◆
カテゴリ:不動産豆知識  / 投稿日付:2020/04/17 06:00

伏見区で一人暮らしをお考えの方はいませんか?
「伏見区で一人暮らしがしたいけど、間取りがわからない」
「一人暮らし用の間取りが知りたい」
このように、一人暮らしの間取りでお悩みの方は多くいらっしゃると思います。
確かに、間取りの大きさについてよく知らないですよね。
そこで今回は、一人暮らしに最適な間取りとポイントを紹介します。


□伏見区について知ろう!

伏見区について詳しくご存知の方は少ないのではないでしょうか。
まずは、伏見区について詳しく見ましょう。

*伏見区ついて

伏見区は京都市の南部に位置する区の1つです。
平野部が多く京都中心部にも大阪方面にもアクセスが便利です。
京都市内では人口が1番多いです。

*伏見区の名所

伏見区には、伏見稲荷大社があります。
伏見稲荷大社は、千本鳥居が有名で海外からの多くの観光客で連日賑わっています。
伏見稲荷は入場が無料で、参拝の時間の制限がありません。
そのため、朝や夜の散歩に利用される方が多いです。

*伏見区を通る電車

伏見区には、京阪、近鉄、JRと多くの電車が走っています。
そのため、アクセスが良く、比較的自由に行動できるため、住み心地が良いでしょう。
京都の中心地である京都駅までは、JR奈良線や近鉄線を使って15分もかかりません。
一方で、京都の繁華街である河原町までは京阪を使って行けます。

*伏見区の治安は?

大手筋商店街の人通りは多いです。
しかし、ほとんどは閑静な住宅街です。
伏見区には、高校や大学が多く、学生が多い町です。
単身者用の住宅が多く、コンビニも多いため便利だと言えます。
基本的に治安に不安を感じる必要はないでしょう。


□部屋探しのポイント!

部屋を決める際のポイントを見ましょう。

*家賃

家賃はどのくらいが良いのかわからないですよね。
家賃は一般的に家計の3割以下だと言われています。
そのため、月収が20万の場合は、6万円ほどでしょう。

*広さはどのくらい?

一般的に一人暮らしで必要な広さは20平方メートルだと言われています。
同じ広さでも、ワンルームか1Kで考えた場合、居室部分はワンルームの方が広いでしょう。
ワンルームの場合、キッチンやバス、トイレのスペースをコンパクトに抑えているからです。
しかし、天井が高かったり、窓が大きかったりする場合は、実際より部屋が広く感じるでしょう。
そのため、内覧に行って実際に確認する必要があります。

*3Pを考えよう!

部屋を考える際の基準に必要な3つのPを見ましょう。

*計画(Plan)

部屋の目的を考えましょう。
部屋の中で勉強をすることが多いのか、寝ることが多いのかのような目的次第で必要になる条件が変わってくるでしょう。

*値段(Price)

収入の範囲内で払え、重い負担にならない金額が望ましいでしょう。

*場所(Place)

立地条件を考えましょう。
日頃使う場所から近い方が良いのか、遠くても電車で始発の駅がいいのかと行った条件を考えると良いです。


□ワンルームと1K、どっちが良い?

ワンルームと1Kどちらが良いのでしょうか。
ワンルームと1Kのメリットとデメリットを見ましょう。

*ワンルームのメリット

ワンルームのメリットとしては、家賃が安いことと仕切りが少ないため広く感じることでしょう。
空間が広く使えるため、工夫次第では快適に暮らせるでしょう。

*ワンルームのデメリット

キッチンと部屋がつながっているため、料理中にエアコンの効きが悪くなるでしょう。
また、キッチンと同じ空間なため、匂いが充満してしまいます。

*1Kのメリット

1Kは、居室とキッチンの間に仕切りがあるため、ワンルームのデメリットが解消されます。
エアコンも効き目や、料理の匂いの問題は解消されるでしょう。
また、仕切りがあることでトイレの音も気にならなくなるでしょう。
部屋の中に電子レンジや冷蔵庫を置く必要がないため、部屋の雰囲気を作りやすいです。


*1Kのデメリット

ワンルームに比べ、家賃が少し高くなってしまう点が挙げられます。
お金の余裕がある場合は1Kの方が良いかもしれません。


□伏見区の物件を見てみよう!

*ランブラス清仁館

ランブラス清仁館は、京阪本線から徒歩3分の場所にあります。
また、JR藤森まで、徒歩5分ほどでしょう。
しかし、急な坂になっているため注意が必要です。
近くにコンビニがあるため、便利でしょう。
賃料は、3.2万円で管理費が3000円です、
敷金はかからず、礼金は3.2万円と伏見区の中では良い物件だと言えるでしょう。
室内にはエアコンがついており、ユニットバスです。
広さは6.97坪と一人で住むには十分な広さでしょう。

*貸しアパート

こちらの貸しアパートは、京阪本線藤森駅から徒歩1分の立地にあります。
間取りは2Kと一人で住む分には十分な広さでしょう。
徒歩5分県内にスーパーやコンビニがあるため生活しやすいでしょう。
家賃は、3.5万円で管理費は5000円です。
礼金はなしで、敷金が7万円です。


□まとめ

今回は、一人暮らしに最適な間取りとポイントを紹介しました。
当社では、一人暮らしについてのご相談を随時受け付けております。
一人暮らしの専門家が、お客様を全面的にバックアップいたします。
ぜひ一度、当社までお問い合わせください。

◆伏見区に家族で移住しようと検討中の方へ!住み心地について解説します!◆
カテゴリ:地域情報  / 投稿日付:2020/04/10 06:00

伏見区へ家族で移住を考えている方はいませんか?
「伏見区について詳しく知りたい!」
「家族で住むにはどの辺がいいのだろう?」
このように、伏見区について詳しく知りたい方は多くいらっしゃると思います。
確かに、見知らぬ土地への引っ越しは不安ですよね。
そこで今回は、家族で住むのに適している土地である伏見区について解説します。


□伏見区について知ろう!

伏見区について詳しくご存知の方は少ないのではないでしょうか。
まずは、伏見区について詳しく見ましょう。

*伏見区ついて

伏見区は京都市の南部に位置する区の一つです。
平野部が多く京都中心部にも大阪方面にもアクセスが便利です。
京都市内では人口が1番多いです。
そのため多くのファミリー層が生活しています。

*伏見区の名所

伏見区には、重要文化財にも指定されている伏見稲荷大社があります。
伏見稲荷大社は、千本鳥居が有名で多くの観光客で連日賑わっています。
伏見稲荷は入場が無料で、参拝の時間の制限がありません。
そのため、朝や夜の散歩に利用される方が多いでしょう。
他にも、明治天皇陵である伏見桃山陵や、伏見桃山城といった名所があります。
伏見には月桂冠の酒蔵や記念館もあります。
そのため、日本酒をメインにした居酒屋が多く、お酒が好きな方には最適でしょう。

*伏見区を通る電車

伏見区には、京阪、近鉄、JRと多くの電車が走っています。
そのため、アクセスが良く、比較的自由に行動できるため、住み心地が良いでしょう。
京都の中心地である京都駅までは、JR奈良線や近鉄線を使って15分もかかりません。
一方で、京都の繁華街のある河原町までは京阪を使って行けます。
京阪線を使って大阪方面へ行けますし、JR奈良線を使えば奈良方面へ行けます。
中心地や大阪へのアクセスも良く、伏見区は住み心地が良いと言えるでしょう。

*伏見区の治安は?

大手筋商店街は賑やかです。
しかし、商店街を一歩出ると閑静な住宅街が広がっています。
近隣には、高校や大学が多く、学生が多い町だと言えます。
単身者用の住宅が多く、コンビニも多いため便利だと言えます。
基本的に治安に不安を感じる必要はないでしょう。


□エリア別に紹介!

*伏見桃山駅

京阪本線にある伏見桃山駅周辺はおすすめです。
近鉄の桃山御陵駅も近くにあり、JR桃山駅も近くにあるため、アクセスが便利です。
大手筋商店街には、スーパーマーケットやホームセンターが充実しているため、生活しやすいでしょう。
また、治安も比較的良いと言えるでしょう。

*丹波橋

京阪、近鉄が通るため、京都や大阪へのアクセスは良いです。
西側に行くと、万代があるため、買い物には困りません。
また、万代の近くには、大型の衣料品店もあるため、生活に必要なものは揃えられます。

*六地蔵

食料品だけでなく、ファッションや日用品を扱うショッピングモールMOMOテラスがあります。
コンビニもあり、ファミリー層の住宅が多い地域です。


□当社の物件を紹介します!

*竹田駅から徒歩3分の新築!

京都市営烏丸線竹田駅から徒歩3分の立地にある3LDKの新築一戸建てです。
価格は2889万円です。
土地面積は14坪ほどで、建物面積は22坪ほどです。
車1台分の駐車スペースがあります。
2019年12月に建てられた住宅で家族での移住にぴったりではないでしょうか。
この地域の場合、小学校なら竹田小学校、中学校なら藤森中学校でしょう。

*竹田駅から徒歩9分の新築!

京都市営烏丸線竹田駅から徒歩9分の立地にある3LDKの新築一戸建てです。
価格は3580万円です。
土地面積は27坪ほどで、建物面積は27坪ほどです。
車2台分の駐車スペースがあります。
2020年2月に完成予定の住宅で家族での移住にぴったりではないでしょうか。
この地域の進学先は、小学校の場合深草小学校、中学校なら深草中学校でしょう。

*京阪本線藤森駅から徒歩11分の新築!

京阪本線藤森駅から徒歩11分の立地にある4LDKの新築一戸建てです。
価格は3580万円です。
土地面積は44坪ほどで建物面積は32坪です。
二階建ての住宅で、LDKは20帖ほどです。
2019年9月に建てられており、家族での移住にぴったりでしょう。
この地域の進学先は、小学校の場合深草小学校、中学校なら深草中学校でしょう。

*京阪宇治線六地蔵から徒歩12分の新築!

京阪宇治線六地蔵から徒歩12分の立地にある4LDKの新築一戸建てです。
価格は3599万円です。
土地面積は46坪ほどで建物面積は34坪です。
2台分の駐車場スペースがあります。
2019年9月に建てられており、家族での移住にぴったりでしょう。
この地域の進学先は、小学校の場合桃山東小学校、中学校なら桃山中学校でしょう。
この地域から桃山中学校に通う人の多くは、京阪線を利用して通っています。


□まとめ

今回は、家族で住むのに適している土地である伏見区について解説しました。
当社では、移住についてのご相談を随時受け付けております。
住宅販売の専門家が、お客様を全面的にバックアップいたします。
ぜひ一度、当社までお問い合わせください。

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